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99章:悲劇の仮面【4】終 (1/10)

99章:悲劇の仮面【4】終

このドアを開ければ警視総監がいる。

まさか、警視庁を訪ねてみたもの総監直々に呼び出されるとは思ってもみなかった。

緊張感を抑え、ドアをノックした。

「コン コン」

「〇〇署の稲葉です!失礼します!」

「よく来てくれたね、稲葉君、君の話は部下から聞かせてもらったよ、

………… ……………………………突然だが私は君と君の仲間達にまず謝らなければならない…

本当にすまない…」

全く状況がつかめない……どうして総監が僕に謝るのだろうか…

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幽霊の怖い話 ©著者:hare

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