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13章:奇妙な青いテント (1/9)

13章:奇妙な青いテント

私は野生動物の写真を撮って自然誌に寄稿するという仕事をしていました。

夜間に山中の獣道でテントを張り動物が通るのを待って撮影する。

また、赤外線センサーを用いて自動シャッターで撮影するなどです。

仕事柄、人気のない山中に一人でこもるのが怖いと思ったことはありませんでした。

あの時までは。

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幽霊の怖い話 ©著者:hare

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