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11章:真っ赤な唇【2】 (1/10)

11章:真っ赤な唇【2】

女にしがみ付いて固まっていると、不意にピピピッとタイマーが鳴った。

女は「イってないよね?延長する?」と言ってきたが、私は逃げるように服を着て店を後にした。

とにかく怖くて、恐ろしくて、一刻も早く人のいる所、明るい所に行きたかった。

私は待ち合わせ場所のミニストップへと急いだ。

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幽霊の怖い話 ©著者:hare

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