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6章:幽霊アパート【3】 (1/3)

6章:幽霊アパート【3】

俺が、東京に住んでいた頃、池袋界隈で酒を飲んでは泊めてもらっていたアパート。

いつもなら、酔っ払って爆睡してしまうが、その日は他にも泊まる友人がいて、

皆で話をしながら、二次会と称して部屋飲みになりました。

玄関を入るとちょっとしたキッチンのある、1Kのアパートです。

夏だった事と、喫煙者が多かった事もあり、

部屋とキッチンを隔てる扉は開けっ放してあり、俺の位置からはキッチンが丸見えでした。

飲みながら、他愛のない話をしていると、視界に入るキッチンの方で、何かが動きました。
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幽霊の怖い話 ©著者:hare

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