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3章:気持ち (1/3)

3章:気持ち

今のところ私は飲食メインなので風俗のお仕事は週1の予定。
たまには友達と遊んで息抜きもしたいし。

ある程度気持ちが落ち着いたので、初仕事した日を思い出してみる。
あの日の帰り道はとにかく何も考えたくなくてぼーっとしてた。
この世界に踏み込んだんだって意識はあんまりなかった。
今もまだそんなに実感はない。
あるのは虚無感と客のいくつかの言葉。
「この仕事続かなそうだけど、もう汚れちゃったんだしどうせならとことん頑張りなよ」
「処女10万で買おうか?」
中でもこの2言は衝撃的だった。
しばらく忘れられないと思う。
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処女なのに風俗嬢 ©著者:とある嬢

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