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4章:CLUB MEVIUS (5/5)

初めての出会いから数日後に

何で初めて会った時にあんなこと言ったの?と聞いたら…




「だって…デブだったんだもん!」




と、笑顔で答えてきましたww笑



普通、あんなこと言わないでしょ。
お客さんに対してあの態度はマズイよー?

なんて話をしたら…



「大丈夫!あやか以外にはあんなこと言わないし。」



と、ギュッと手を握りながら話す龍太。






ちょ…
手握りながらその言葉は反則…

そんなことされたらドキドキしちゃう…









「てか、俺のお客さんはあやか以外はみんなスタイル良いからねー!」




…前言撤回です。





『龍太…私のトキメキ返せっ!』

「え?ときめいてたの?ウケるー!」




ケラケラと笑う龍太。

でも手は握ったまま…



この変なギャップに如月はハマってしまったのでしょうねww



ちなみにこの龍太さん。

私の席ではダラダラとやる気のないホストですが、他の席につくと王子様ホスト全開なんですよねー



私の前でもして欲しかった…爆
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Time to live Forever ©著者:如月

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