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4章:CLUB MEVIUS
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初めての出会いから数日後に
何で初めて会った時にあんなこと言ったの?と聞いたら…
「だって…デブだったんだもん!」
と、笑顔で答えてきましたww笑
普通、あんなこと言わないでしょ。
お客さんに対してあの態度はマズイよー?
なんて話をしたら…
「大丈夫!あやか以外にはあんなこと言わないし。」
と、ギュッと手を握りながら話す龍太。
ちょ…
手握りながらその言葉は反則…
そんなことされたらドキドキしちゃう…
「てか、俺のお客さんはあやか以外はみんなスタイル良いからねー!」
…前言撤回です。
『龍太…私のトキメキ返せっ!』
「え?ときめいてたの?ウケるー!」
ケラケラと笑う龍太。
でも手は握ったまま…
この変なギャップに如月はハマってしまったのでしょうねww
ちなみにこの龍太さん。
私の席ではダラダラとやる気のないホストですが、他の席につくと王子様ホスト全開なんですよねー
私の前でもして欲しかった…爆
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Time to live Forever ©著者:如月
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