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150章:裕史怪談【1】全3 (1/7)

150章:裕史怪談【1】全3

―AM 3:00―


裕史はふと目を覚ました。

隣では妻の沙織が寝息を立てている。

目は半目。

これは沙織の昔からの癖だ。



「よっこらしょ・・・。」


裕史はトイレに行こうと重たい体を起こした。

今年でもう73歳


別に太っている訳では無いが、この歳になると寝起きは体が固まってちょっと大変なのだ。

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でびシリーズ ©著者:hare

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