ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

135章:花火大会【3】終 (1/6)

135章:花火大会【3】終

ただ、おれの腕には、


クッキリと、ほたるが握っていたであろう手形が付いていた。







 しばらくその場に座って休み、

おれはもう温くなってしまったサイダーを飲んだ。

温かったけど、当時は今ほど甘いものを口にする機会がなかったので、とても美味しく感じた。

1663 /1878

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

でびシリーズ ©著者:hare

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.