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122章:奇妙な1週間【6】 (1/17)

122章:奇妙な1週間【6】

四日目の夜が訪れた。

この【怪談の会】が開始されて三日目。

テーブルに着いた七人の男女。

その輪の中、

下山静香と樽田出不夫がなにやら話しをしている・・・。

「・・・ちょっとアンタ、なにさっきからジロジロ見てるのよ。」

「い、いえ・・・何も・・・。」

下山はとてもツンツンしている。

「・・・気持悪い男・・・ちょっと離れて座ってよ。」

「あ、は、はい・・・。」

樽田は素直にイスをずらして下山と距離をとった。

ドン。

と、反対隣に座る吉田里美にぶつかってしまった。

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でびシリーズ ©著者:hare

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