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110章:ツンデレラ【3】 (1/16)

110章:ツンデレラ【3】

それから、私は雪夜君と週三回くらいのペースで会った。

雪夜君はとても優しく接してくれた。

 最初に家に行った時にした【本当の私】の事は、あれ以来一切触れる事は無かった。

きっと、私が気にした素振りをしたので気にしてくれてるんだろう・・・。



 雪夜君と付き合って、一ヶ月が過ぎた頃。

いつも通り、夕方の駅で雪夜君が来るのを待っていると、携帯が鳴った。

雪夜君からだ。

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でびシリーズ ©著者:hare

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