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98章:でびるーるすまん【6】 (1/8)

98章:でびるーるすまん【6】

【喫茶 魔り巣】を出た後、



私はでび呂さんと一緒にタクシーに乗り、10分ほど行ったところの怪しげな繁華街に辿り着いた。



「で…でび呂さん…

まだ昼真なのに、なんか怖い雰囲気ですねココ…。


きったないビルとかもイッパイあるし…」



「ヒョッヒョ…。

大丈夫大丈夫。

こんなのすぐ慣れますよ。

それに…私のお店は、全然キレイなお店ですから…」


「ほ…本当ですか…?」



私はでび呂さんに付いて歩く。


いかがわしいビルが立ち並ぶ景色。


そんなにいらんだろうってくらいいっぱいある【風俗案内所】。


そんないかがわしい通りを抜け、信号を渡る。

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でびシリーズ ©著者:hare

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