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70章:無人の玄関【3】 (1/12)

70章:無人の玄関【3】

・・・ん?



「・・・そうだ・・・。」


なんと、良い案が頭の中で閃かれていた。


「ん?どないしたんや!鎌司!」

「ぱんっ!」


姉ちゃんと、子犬が僕をじっと見る。


「・・・ようは・・・さ、

近所や大家さんに、犬を飼ってるって、

バレなければ良いわけだ。」


「お、オウ!そうやな。 ほんで具体案は?」

「ぱんっ!」


「・・・うん。

とりあえず・・・さ、

この子犬は、家でいくら鳴いても、犬ってバレないよね・・・。

【ぱん】って鳴く犬は、たぶん他に居ないから・・・。


だから、散歩に行く時に、他の人に一切解らないようにすれば良いんだ・・・。」

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でびシリーズ ©著者:hare

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