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64章:恐怖体験【7】 (1/17)

64章:恐怖体験【7】

おまけに20歳を超えたので言葉の語尾にやたらと【w】をつけなきゃならない。



「そんなに緊張するなよ!モモマー!」

先輩は僕をリラックスさせようと気をつかってくれた。


「は・・・はいw」

僕は緊張を隠せないまま席に着く。

飲み物が出され、僕と先輩がしばらく話しをしていると、2人の女の人がやってきて隣に座った。

「こんばんは。」

僕の隣に座った女の人はそう言っておしぼりを手渡した。

「こ・・・こんばんはw」

僕は緊張のあまり女の人の顔を見る事ができなかった。

女の人もそれを察したらしく、あまりムリに話しかけるような事はしなかった。

ただ、とても優しく、僕から話を引き出すように接してくれた。

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でびシリーズ ©著者:hare

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