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56章:あさる【2】 (1/11)

56章:あさる【2】

私はコクリと頷く。

そして裕史と2人で家まで歩いた。

会話は無かった。

無かったけど、

裕史とこうして2人並んで歩くのは本当に何年ぶりだろう・・・。

なぜだかしらないけど涙が出てきた。

だから目薬をさして誤魔化した。

dekaoのように誤魔化した。

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でびシリーズ ©著者:hare

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