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46章:何度も落ちる霊【2】 (1/11)

46章:何度も落ちる霊【2】

オトンが風呂からあがり、三人でカレーを食べる。


「あぁ!かーくん、今日メシ5合しか炊いてへんやろ!!!」

「・・あ、ごめん・・。今日カレーだったの忘れてた・・・。」


「ま、まぁまぁ。 お父さん、カレーソバにして食べるから。二人で仲良く食べなさい^^;」


「オトンが食べへんところで、米足りへん事には変わりないわ!!!」

「・・・お姉ちゃん・・・。 どんだけ食うんだよ・・・。」


  そんな会話をしながら、ウチらは軽目にご飯を食べた。
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でびシリーズ ©著者:hare

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