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43章:ミス【2】 (1/11)

43章:ミス【2】

旦那の裕史はサイフから一万円をとりだし、テーブルに置いた。 心で『ナムサン!』って叫んでいるのが伺えた。


マフラーをまき、コートを羽織り、

「泳吉!ごめんだけど沙織を家まで送ってくれないか??」

と裕史は永吉君に言う。

泳吉君は、

「お、おう。そのくらいお安い御用だ。 裕史も気をつけろよ!」

「わかった。 ありがとう。」

裕史はそう言うと急いで外に飛び出していった。
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でびシリーズ ©著者:hare

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