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30章:おっかない合コン【3】 (1/18)

30章:おっかない合コン【3】

テレッテレレ〜ン

テッテレレレ〜ン

テレレレレ〜〜ン

テッレレレ〜ン


裕史が作曲した、気持ちの悪い音が部屋に鳴り響いた。

携帯の着メロが鳴っている。

「・・う〜ん・・・。」


沙織が「友達から誘いの電話があった」と言って家を出てから三十分ほどが経っていただろうか?

裕史はジャージに着替え、横になったまま寝てしまったらしい。

ムックリと起き上がると、裕史は自分の携帯を手にとり、電話に出た。
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でびシリーズ ©著者:hare

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