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16章:鍋女 (17/17)

「そういえば、昨日コップが二つあったみたいだけど、誰かお客さんでも来てたの?」

「う、うん!同じクラスの裕史君。 すごくいい子だよ^^」

「んま!男の子だったの! 沙織に手だそうとしてるのかしら?」

「アハハ。そんなんじゃないよ。 でも、いい子だよ本当に。」

「へ〜。 でもま、沙織にもし手だすような事があったら、母さんが、

   料 理 し て や ん な い と ね !」

「アハハ。変な事言わないでよ〜〜。 大丈夫だから。」

「ウフフ。 冗談よ。 仲良くやりなさい。」

「は〜い。 それにしてもこのお肉、本当においしいよね〜。」

何気ない日常の朝。

今日も親子は仲良く元気に一日を迎える。


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でびシリーズ ©著者:hare

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