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1章:声。 (8/8)

佳子の声って、
心地好い。

癒されるんだ。

怒ってる時の声も
柔らかく響く。


『あなたは、私に出会ってから、余計にダメ男になった気がする』

ウンザリしたように言ったその時すら、
子守唄のように、
優しげだった。


俺はソファーに寝転がり、再び目をとじる。



でも、そろそろ
何かしたいな。

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Again ©著者:aoi

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