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12章:ホストとわたし
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12章:ホストとわたし
しばらく翔からの連絡をスルーした
所詮ホストだ
もう使いそうにないと思われたのか だんだん連絡も減っていった
(忘れたい…)
そう思っていると携帯が鳴る
翔ではなかった
前に初回行っただけのホストだった
☆「おはよう♪今日は何してるのかな?」
葵「…今日は仕事だから店にはいけないよ」
☆「ふーん、じゃ今度遊びに行こう!どこ行きたい?(笑)」
葵「どこって…行かないよ」
☆「…(笑) 葵ちゃんってさー…」
葵「何?」
☆「なんでもないよ〜また連絡するから場所決めておいてね」
ちょっ……
プー、プー
切られたし
なんだか人の事を見透かしたような口調だ、気に入らない!
彼はマキ
めちゃくちゃイケメンだよ(笑)
しかし、天は二物を与えず だ!
チビである……ww
一人の男を忘れる為に違う男に乗り替える
これは一般人ならそれでいいのかも知れない
ホストからホストに行って何になるのだ?
ただのホス狂いじゃあるまいし…
しかし心の何処かでホストにもいい奴がいるんじゃないか?などと甘ったれた希望を持っていた
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ホストに恋したバカ女 ©著者:kain
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