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2章:夜の世界に入ったきっかけ (8/8)

次の日何だか店が気になり行ってみると染谷君と店長が中で片付けしていた


俺も中に入ると二人がニヤニヤしてた事を思い出す


二日間三人で店を片付けて店は空っぽになった


店長にありがとうと言われ別れて二人で繁華街をブラブラ話ながら歩いていた


染谷君は警備会社に就職が決まっていた


俺、仕事なんも決めてないや!なんか金がいい仕事ないかなー


と話すと染谷君が


染谷君『キャバクラのボーイとかやってみたら?友達やってるやついるけど結構金いいみたいよ?』


そんな事をいっていた


帰り道無料案内所の求人本を手に取って家に帰った


これが夜の世界に足を踏み入れたきっかけだった


あれ以来、店長とは一回もあってないけど、元気でいたらと願っている


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ギラ道(ホスト編) ©著者:紅丸

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