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12章:地元に (1/14)

12章:地元に



こういうときに
キャバクラのお客さんが
役になった。



財布をおとしたといったら
心配して、食べ物や
お金などくれた。



申し訳なかったけど
いまは仕方ない。、



ちゃんと返しますといって
うけとった。




とりあえず
一回地元に帰ろうって、決意。




あの日から
連絡とってなかったけど
ひさびさに声ききたくなったから


朝方、電話かけてみた
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あなたは結果何をしたいの? ©著者:金魚

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