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63章:水商売 (1/1)

63章:水商売

きらきらしてた世界

実際どろどろしてても

私は、大好きだった

ナンバーワンっていう優越感。

なんともいえなかった

ホストクラブにいって整形したかおをかわいいとほめられ、有名なホストでタイプならやってた

本えいされながら、同棲して優越感をえる

あっ、わたしがほしかったのは、優越感と特別ってことだけだったんだ

いま気がつく


わたしは、性格がわるい

いいこぶった計算して動いてる最低なやつだ

いまは、水商売は、もうわからないけど

戻りたいって悪魔がささやいてる

シャンパンをおろしてもらう瞬間

卓が被りまくってる自分


がんばってよかった


本当にそう思ってた


お金より見栄のが大事だった

へんなわたし
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趣味のない女 ©著者:だるこ

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