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3章:プレゼント  (1/1)

3章:プレゼント 

私は大好きな君の店に通ったある日の事 帰り際に時計を差しだされた君はひと事言った「俺とおそろいだから ペア時計やから」君は恥ずかしそうに言ってから 私の髪をなでてくれた
私はこの時から君に恋をしてたんだね ありがとう 大好きな君と叫びたい

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大切な人 ©著者:moko

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