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6章:嘘 (3/4)

「俺、人を見る目まだまだだなぁ」

とポツリとつぶやくキミ

「風俗ばれたら嫌われると思って。言えなくて。ごめんなさい」

「お前、人気嬢なんでしょ?No.1なんだろ?」

固まる私

この時点で付き合って
十ヶ月

「確かに電話しても出ないとか、変だなって思ったんだよな」

「今更、嫌いになんてなれないよ?事実ずっとお前に売上助けてもらってきたんだ。
知れてよかったよ。」

泣きながら

「別れるの?」

て聞く私に

「別れないよ」


当たり前だ

みすみす獲物を逃すわけがない

ある程度、育て上がってる

エースを

キミが逃がすわけないよね
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その日が来るまで ©著者:雨

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