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3章:風俗嬢デビュー (1/1)

3章:風俗嬢デビュー

ランジェリー・パブの仕事を初めて半年後、お店の先輩からヘルスの仕事に誘われた。
ヘルスって言っても、仕事の内容なんて全然知らなかった。
当時、地元で一番稼げるヘルスへ先輩と面接に行った。
容姿はそこそこ良かったから、面接はすんなり合格した。

入店して初めて「そうゆうコト」するお店だって知った。
講習なんてなかったし、すぐにお客さんを通された。

「風俗初めて」っていう売り出し文句で迷うことなく、次々にお客さんに着いた。
そして帰りに手に取った金額の多さにその時はカンドーした。

当時まだ年齢も20歳そこそこだった甲斐もあって、すぐに指名を返していった。
当時は、指名取ってナンボなんて全然知らなかった。

入店して数か月で、新人賞と上位5位以内に入る快挙を遂げた。
ワタシは、社長から随分可愛がられた。

でも飽きっぽい性分のせいかだんだん仕事に飽きていった。

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狂った果実 ©著者:M-Diva

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