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2章:夜のお仕事 (1/1)

2章:夜のお仕事

 初めて夜の仕事に就いたのは、大学に入ってすぐだった。
同級生の、友人から誘われて
時給が良かったから。
初めて面接に行ったのは、場末のスナック。
勿論、お酒を飲むのも初めてだった。
自分が、お酒に覿面弱いなんて知らなかったから・・・。

お酒を飲む仕事は、体質的に合わなかった。
2−3か月位ですぐに辞めちゃった(笑)

それからしばらくは、バイトもせずに真面目に学校へ行ってたケド
やっぱりお金が欲しくなったから求人情報誌でまた夜のバイトを探した。
お酒があまり飲めなかったから、飲まなくても時給の高いお店を選んだ。

ランジェリー・パブ(笑)

Tバック履いて、ベビードールを着てお酒の相手をするだけ。
お酒も飲まなかったから、楽だった。

スナックのバイトに比べたら、時給が全然良かったし、自分の自由になるお金を稼げるのが、とにかく楽しかった。

次第に大学もさぼりがちになっていき、大学にはほとんど行かなくなった。

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狂った果実 ©著者:M-Diva

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