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10章:長崎県。 (1/1)

10章:長崎県。

女三人旅。

仕事が終わり一睡もせずに。

朝6時に出発!

宗田は後部席へ。

下道で寄り道しながら6時間で到達。

長崎市街。

中華街。

食べたのはサーティンワンのアイス。

角煮の肉まんの試食だけ。

それから小浜のほうへ。

私、いままで自分の車で長崎来たことなあ。

坂道とチンチン電車怖いから。

どうにか、温泉に到着。

とりあえず、お土産買いにいった。

お酒いっぱい買った。

そしたら、

ビール二人とも買って部屋ですでに飲んでた。

夜はバイキング。

焼肉。さしみ。かに。中華。

うまーい!

部屋にもどると、まず一人潰れた。

宗田と二人で、そのこの腹に落書きしたりして、腹抱えて笑ってたら、笑い疲れて、宗田が潰れた。

夜の10時…

今からやないん…

今から恋ばなとかないん…?

一人で温泉つかり、部屋にもどり、山のフクロウの声を聞きながら黄昏れて…

夜中の二時に寝たわたし。

朝7時。

流石に二人とも起きてるだろう…

起きてないし!

朝風呂に入って化粧して、私は準備万端。

あとは朝ごはん!

宗田がやっと起きて、もうひとりもバタバタ用意しだした。

温泉にきてるのに、部屋のシャワー浴びてた。

なんとか、朝ごはんも食べて。

さぁ!福岡帰るだに!

有明海沿いを帰りながら。

長崎の海岸沿いはバス停が果物の形してるの。

私はイチゴのバス停でぽーじんぐ。

もうひとりは、柿で。

宗田はメロンやったかな?

ぽーじんぐが激しすぎてわすれた。

だって、上半身ブラジャーだけだったから。

撮影も終わり車に乗り、帰ってたら

白バイがいた。

撮影まえから見かけてたけど。

宗田が白バイに手を振った。

止められた。

免許証と車検書みせたよ。

宗田さん…。

この旅行から、旅行いきたいねって話になると

もうねない?

って聞きます。

白バイにも手を振るのもね。
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宗田と石川。 ©著者:ケシリ☆

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