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4章:閉鎖されてる病棟
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その後偉そうなしっかりした看護師がきて無事に点滴針挿入口
下手な人がやると痛いっていうけど本当にそれ。
直に朝御飯だ
ご飯
味噌汁
焼魚
サラダ
牛乳
魚の骨が多すぎて食べにくいのなんのって
でも魚美味しかったから
魚のみ完食
ご飯が終わったらトイレ
トイレから帰るときに看護師に遭遇
『あれ?ご飯は?』
「終りました」
『残しちゃうの?もったいない!』
「すみません…」
いつも思うんだけど量がものすごく多い
ご飯を食べ終わってすることもなくなり眠かったので
また寝ることに
『…さん…さん…みさん海さん』
なんだか遠くで声が聞こえる
と目を覚ますと
看護師がいた
『点滴終わりそうですね。針の辺りは痛みませんか?』
「はい…」
眠すぎて目を細めていう
『まだ眠いかな?』
「え?」
とちゃんと目を開けると
イケメンの看護師がいた
今私確実にめちゃめちゃ不細工な顔してた
ちくしょう…
と後悔しても後の祭り
イケメン看護師はすぐいなくなり
新しい点滴バッグをもった【女の】看護師が来た
チッ…イケメンじゃねえ…
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