ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:電話 (4/8)





家に帰りつくと、スウェットに着替え、そのままベッドに入った。


今日は、もう疲れた。


俺は最後にハナにメールを打つ。


「今どこ?」


送信。


今すぐにでも会いたかった。


なんでかは自分でも分からない。


メールを打って、30分、1時間、待っても待っても、メールが返ってくることはなかった。


最後にハナから言われた言葉。


「これが貴方の営業法なんだね。」


なんだ?あの言葉は。


営業法?


違うんだよ。


俺はハナに営業するためにキスしたんじゃない。


そもそも、18だろ?


ホストの何を知ってるんだ?




63 /260

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

シークレット。 ©著者:JACK

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.