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7章:電話 (2/8)





ハナ達を見送った後、俺は、内勤に言って、すぐに帰らせてもらった。


まだハナが近くにいたら、謝りたかった。


そうだ。


ハナはまだ18だ。


周りのホスト通いしてる女や、風俗やキャバクラで働いてる女、ましてや、成人してる女達とは違うんだ。


まだ純粋な女の子なんだ。


俺みたいな奴が、何、気持ち悪いことしてるんだ?


あんなに全力で抵抗してくるんだったら、すぐに止めれば良かった。


自惚れんな、俺。


しかも、あんなに抵抗されたのも初めてだった。


大体の奴が俺とキスしたら、普通に舌を出してくるのに。


俺もなんで欲を押さえれなかったんだ?


ハナは、俺が想像してた女の子に似ていただけだろ?


しかも、今日、俺指名の客になったんだよ。


客は客。


何、客に欲情なんかしたんだ?




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シークレット。 ©著者:JACK

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