夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
7章:電話
(2/8)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
ハナ達を見送った後、俺は、内勤に言って、すぐに帰らせてもらった。
まだハナが近くにいたら、謝りたかった。
そうだ。
ハナはまだ18だ。
周りのホスト通いしてる女や、風俗やキャバクラで働いてる女、ましてや、成人してる女達とは違うんだ。
まだ純粋な女の子なんだ。
俺みたいな奴が、何、気持ち悪いことしてるんだ?
あんなに全力で抵抗してくるんだったら、すぐに止めれば良かった。
自惚れんな、俺。
しかも、あんなに抵抗されたのも初めてだった。
大体の奴が俺とキスしたら、普通に舌を出してくるのに。
俺もなんで欲を押さえれなかったんだ?
ハナは、俺が想像してた女の子に似ていただけだろ?
しかも、今日、俺指名の客になったんだよ。
客は客。
何、客に欲情なんかしたんだ?
<前へ
61 /260
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
シークレット。 ©著者:JACK
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.