ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

15章:日記 (2/5)

瑠香の温かい気持ちが伝わる
そのノートを読み進めると、
段々日記に変わっていっていた。



読むのを躊躇した。
でも結局、ページをめくる手を止める事はできなかった。



-----------------
最近、猛くんは帰ってくるとよくクロエの匂いがする。
私にくれた香水と同じ匂い。

誰かお気に入りのお客さんが付けてるのかな?
だから私にもくれたの?

なんか、すごい捻くれた考えかな…
初めてくれたプレゼントだったし
すごく嬉しかったんだよ…

だから、なんか嫌になってきちゃった。
-----------------
101 /475

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ロード ©著者:jamin

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.