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9章:答え (2/6)

「猛くんと付き合ったら、
辛くて不安で、すれ違いばっかりなの?」



少し落ち着いた後、悪戯に笑った顔を見せた瑠香を見ると、
なんとなく胸がソワソワしだした。



いよいよ、どうなるか決まる時が来る…



「そ、そんなことねーよ。
た、楽しい。
ま、毎日、楽しい!多分…」



「また噛んだ。」



「あ、ハイ。すんません。」



この短時間で、何回噛んだ?
素の俺ってこんなダサいの?



「ふふふ。

友達に猛くんがホストって聞いてね、
悩んだんだ。

って、告られる前だけどね(笑)
私は毎日、猛くんの事考えてたし好きだ。って思ってたから。」



手汗がヤバイ…
緊張する。マジで緊張する…
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ロード ©著者:jamin

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