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8章:告白 (12/12)

ちょ、ちょっと待った。
何で泣いてんだ!?



「ありがとう。

ごめんね…泣いちゃって。
猛くん、優しいね…」



俺、再びテンパりますよ。



どうして、格好良く涙を拭いてやれないんだろ。



でも、それだけ必死だったから…
嘘はどこにも無い。
計算もどこにも無い。
ただ、瑠香に気持ちが伝わって欲しい。



そう思ってたから。
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ロード ©著者:jamin

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