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2章:再会 (3/3)

「蓮さん。
姫、お借りしてよろしいですか?

てか、お借りします。」



強引に私の腕をひき、
助手席に押し込まれた。



長いようにも感じる、ものすごく一瞬の出来事。



大切な人は、何でこの時止めてくれなかったのだろう…



たまにそんな事を考える時がある。
でも、止めなかったのではない。



止められなかったのかもしれない。

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ロード ©著者:jamin

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