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18章:預言者の場合4 (30/30)

そして最後にzeroは羽山に確認をした。



『それじゃあ刑事さん…打ち合わせ通りお願いね…。』



『あいよ



羽山は右手をヒラヒラと振ってから
車を発進させた。



『じゃあねー
猫さぁーん
バイバーイ



モエが窓から身を乗り出して手を振る。



ルナは車が見えなくなるまで手を振り返した。



『zeroさん。
打ち合わせってなんですか?』



手を振り終えたルナが質問をする。



zeroは怪しく微笑んだ。



『マカを酷い目に合わせた奴らを、
血祭りにあげるわよ…。』



ルナは怪しい笑みを浮かべるzeroに、
底知れぬ恐怖を感じた。



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club zero ©著者:zero

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