夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
7章:マスターの場合
(2/50)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
ルナがclub zeroで働き始めて3ヶ月が経った。
『マカさん…。マスターって一体どんな人なんですか?』
『ルナさん、突然どうしたのですか?』
『はい‥。私、club zeroで働き始めてから今日で丁度3ヶ月が経つんです。なのにマスターとはお話した事が一度もなくって…。』
『そうですか…。マスターは元々無口な人なんです。私もマスターとは長い付き合いになりますが、年齢以外にはあまり詳しい事は知りません。マスターだけ一緒に暮らしていない分、謎の多さはzero様に匹敵するかもしれませんね。』
『謎…ですよね。私も話かけようとはしたんですが、マスターなんかいつも怒ってるみたいで…。』
『はは(笑)そんな事はありませんよ(笑)それにマスターよりzero様の方が何千倍も怖いです(笑)』
『あらマカ。なにか言ったかしら?』
zeroがホールを掃除するマカとルナの後ろに立っていた。
<前へ
300 /892
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
club zero ©著者:zero
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.