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4章:ユキの場合2 (2/50)

高山と出会ってから2年が過ぎユキは22歳になっていた。


その日もユキは夜の街を歩いた。


『ね〜おねーさん!うちの店でのっんでかない?』


ホストclubのキャッチ。


『良いわよ。』


『嘘!?ホントに!?良かったぁ!!おねーさん近寄りがたい程の美人オーラ出まくりだから断られるかと思ったよ〜。』


『フフ…。』


『スタイルもチョーよくね!?言われるっしょ?俺、芸能人だったらどうしようかと思ったもん


『アナタは指名出来るの?』


『え俺っすかいいんすか


『アナタ名前は?』


『自分はリョウっす

『リョウ君ね。宜しく。』


この日ユキは機嫌が良かった。
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club zero ©著者:zero

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