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6章:救出
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(カチカチカチカチ…)
To; 小笠原君
Title; Re; まさか殺されてないよな?
生きてる!生きてるから!来ちゃダメだよ!?
関係無い人を巻き込みたく無いの!お願い!!
警察には知らせてくれた!?
小笠原君のせいなんかじゃない、
アタシが電話番号まで教えたから
いけなかったの…。
そこまで責任を感じさせてしまう
事になるなんて…。
本当に軽率だったのはアタシ。
後悔して居ます…。
- END -
(送信しました)
陸「…そーいや彼の事、
小笠原君って呼んでたね。思い出した」
亜「………。」
陸「小笠原君を呼んだんだ、ここへ」
亜「呼んでません。警察に救助を
求める様にお願いしたんです」
陸「いや実際救助に来るのは彼自身だよ。
ここへ来るよ?小笠原君」
亜「な、なんでですか…」
陸「君の事が好きだからだよ」
亜「なっ!?なんでそんな事…」
陸「分かるんですか!?って?
…あ、赤くなった。カワイ。
分かるさ、話し方で」
亜「根拠の無い推測はやめて下さい」
陸「根拠なら有るよ。
聞きたく無いなら言わないけど」
亜「聞きたくありません」
陸「フーン。小笠原君はクラスメイトなんだよね?
じゃあ朝日ケ丘辺りからだろーから、
車で来るにしても深夜見積もりで
片道最低一時間半以上はかかる。
彼がここに乗り込んで来る迄、どーすんの?」
亜「何もしません」
陸「分かったよ」
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