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1章:血ヲ (10/10)

私がこの猫を殺す日は
くるのだろうか。

私がバラした命をひたすら
食べることだけを目的に
生かされている猫。

何の疑いも無く私が差し出せば
それを食うだけの存在。

たとえソレが人でも…
食べてしまうんだろう。


私が命を奪う行為…
これをやめない限り
この猫を殺す日は
来ないかもしれない。
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狂頭 ©著者:なまはげ

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