ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:幸せなのに (1/3)

3章:幸せなのに


大好きだったかずきと
恋人になれてあたしは
すごくテンションが高かった。
夜までゆかとたくさん語って
あっと言うまに夜になった。
夜はかずきの家に行く
約束だからゆかとバイバイして
かずきの家に向かった。

かずきに家に付いたのを
伝えるために電話をした。
「かずきー付いたよん↑」
「あーわかったあ!」
伝えると電話を切った。
電話を切ったあたしは
さっきまでテンションが
高かったのにぃまでは
テンションがた落ち…
電話の向こうで女と
男がキャーキャー
しゃべっていたのだ。

あたしの頭の中は
なんで女がいるの?
ってことしか考えていなかった。
12 /16

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

あなたがいるから ©著者:まぃちゅん

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.