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17章:悪夢
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アヤカは無表情で相変わらず天井を見つめているだけだ。
喋る事もなく動く事もなくしばらく天井だけを見続けていた。
そういえばアヤカは菊水がパトカーに乗せられて、ごめんね…と言ってから何も喋っていなかった。
しばらくするとアヤカの垂れ下がっていた左手がゆっくりと動きだした。
アヤカの左手は右の手枷をゆっくりはずしている。
手枷がはずれ自由になった両手で右の足枷をはずし最後に左の足枷をはずした。
アヤカはゆっくりと立ち上がろうとする。
アヤカの中から竜次の精液が垂れてきて太ももに伝わる。
アヤカは立ち上がったと思ったらすぐによろけて転んでしまった。
長い時間足を広げたまま拘束されていたので足に力が入らない。
アヤカはひざまづきもう一度立ち上がろうとしたが、今度は向きを変えてしりもちをついてしまう。
向きを変えてしりもちをついたそこには、竜次のナイフが無造作に床に落ちていた。
アヤカの視線にナイフがはいる。
いつまでも見つめている。
アヤカの手がナイフに向かってゆっくりと動きだした。
アヤカはナイフを手に取った。
手に取ったナイフを無表情な顔でいつまでも見つめ続けていた。
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