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16章:罠
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竜次の運転するベンツは六本木を抜け麻布十番へと向かう。
もうアヤカは、竜次がどこへ行こうかとしているかわかった。
竜次は、あのSMVIPルームへ行こうとしていた。
竜次は気分が高まってきたのか、運転しながらアヤカの胸を触りだした。竜次は菊水の事から気がそれてアヤカの体に夢中になりだしている。
アヤカもそれを感じとって竜次に体を触らせている。
今度はスカートの中に手を入れてきた。
アヤカは足を開いて竜次を挑発する。
竜次は機嫌がよくなっている。
アヤカは竜次のベルトを緩めファスナーをおろし竜次のペニスを直接手で触って刺激する。
竜次のペニスはすぐ勃起していた。
竜次はアヤカの顔を股間にもってきて、しゃぶらせながら運転している。
SMVIPルームがある麻布十番ヒルズに到着する。大きな超高級マンションだ。専用地下駐車場に車を入れた。
そこから専用エレベーターで部屋に向かう。
部屋のドアの暗証番号を押して中に入った。
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