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15章:恐怖 (7/7)

菊水はパーキングでアヤカからの連絡を待ち続けていた。
しかし今日はもうあきらめようとしていた。
パーキングから車を出しもう一度アヤカのマンションまで行った。
ベンツが停まっていない。
菊水は思いきってアヤカの部屋まで行ってみた。
インターフォンを鳴らしても応答がない。
鍵もかかっている。
車に戻りアヤカに連絡しようとするが、竜次と一緒だとマズいと思い連絡するのは思いとどまる。

アヤカとキメセクしたい気持ちはなかなか諦めきれなかったが、気を取り直しせっかく東京に来たので遊んで行こうと思い車を走らせた。

菊水も六本木に向かって車を走らせていた。
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気がつけばモンキーマン ©著者:外蛇雲

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