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13章:AVアイドル (2/7)

菊水はパッケージを見つめ固まっている。


「菊水ルシアってどういう事だ。なんだこの名前は…?この女の子はルシアなのか、それとも全くの偶然でよく似た子がこの名前を使っているだけたのか、そうだ声だ、声を聞けばわかる」


菊水はすぐそのDVDを借りた。
急いで車に乗り込み部屋に帰ろうとしている。
頭の中はこのアダルトDVDの事でいっぱいだ。


「ルシアって名前は本名だ。いくらなんでも本名でAV出たりしないだろ。菊水って姓はなんなんだ。ただの偶然であってほしい。顔はルシアそっくりだ。でも体が違う、どういう事だ?絶対ルシアじゃない。似ているだけだ」


菊水はルシアではない事をひたすら祈っていた。
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気がつけばモンキーマン ©著者:外蛇雲

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