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12章:断薬生活
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ある休みの日気分転換になるかと思いレンタルビデオ店に映画のDVDを借りようと店に入った。
新作の見たかった映画は全部レンタル中だった。旧作のコーナーでいろいろ探し始めている。
「気分が晴れない日はコメディでも見て笑いにハマるか、それともスカッとするアクション物にしようか」
なかなか決められず店内をウロウロしているとアダルトコーナーが目に入る。
菊水は吸い込まれるように入っていった。
目の前に広がる裸の女達がこっちを見ているようだ。
「最近のAVは可愛い子ばっかりだ。うわっ!おっぱいでっか!こっちの子のおっぱいの形アヤカのおっぱいに似てるな。よしむしゃくしゃしてる日はAV借りてやる」
そんな事を思いながら物色していた。
「可愛いだけじゃなくて内容も過激だ、すげぇこんな事してる!」
菊水は興奮しながらアダルトコーナーの店内をうろつく。
今度は最新作コーナーを見ていた。
「ギャル系のAV嬢が最近多いな。なんかこの子ルシアみたい。よく似てるなぁ、そっくりじゃん、えーっ!もしかしてこれルシアじゃないの!」
菊水は焦ってパッケージを手にした。
顔はそっくりだ。
そして体を見ると胸がでかい。巨乳だ。
「あーびっくりした。違った、良かった。ルシアは胸ないからな、今は結婚して幸せに暮らしてるはずだし、それにしてもよく似てるなぁ」
菊水はパッケージの写真をじっと見たあとパッケージを棚に戻した。
しかし、なんていう名前のAV嬢か気になり再びパッケージを手にする。
パッケージをくまなく見る。
名前を見て驚愕する。
「なっにぃーー!菊水ルシアーーっ!!」
このAVギャルは菊水ルシアという名前だった。
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