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12章:断薬生活
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菊水はこの町で生活を始め半年を過ぎようとしていた。
住めば都でこの町にもすっかり慣れた。それなりに楽しさと充実感を味わいながら生活を送り、先月には格安の軽自動車を購入した。
休みの日はドライブがてら海岸まで行きのんびり日光浴するのがささやかな楽しみになっていた。
ある休みの前日に、社員の男が菊水に話しかけてきた。
初めて菊水に仕事を教えたあの二十歳位の男だ。
「菊水さん、今夜飲み会があるんですけど菊水さんも参加しないですか?」
いつの日からか、さん付けで呼ぶようになり敬語で話してくるようになっていた。
その後ろには部長もいた。
「菊水君、たまには酒でも飲んでざっくばらんに話ししようじゃないか」
二人から誘いを受け菊水も快く参加すると返事をしていた。
仕事が終わり近くの居酒屋に集まった。十数人は集まっている。
菊水は職場の連中と飲むのは初めてだった。
飲み会が始まりとても楽しい時間を過ごしていた。
菊水の周りには珍しがられているのか酒を勧めようと人が集まってくる。
初めて見る事務員の女の子も寄ってきてお酌をしてくれる。
菊水は酒をガンガン飲んだ。
話も弾み気分よく酒を飲みこの飲み会を楽しんでいた。
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