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7章:LOVE and SEX....and DRUGS (4/7)

今日も菊水はアヤカに電話をしていた。
今日も電話に出る事はなかった。
もう1か月以上アヤカと連絡が取れない。
菊水は思い切ってアヤカのマンションを訪ねた。ベンツが停まっていない事を確認しマンションの中へ入る。
部屋のインターフォンを何度も鳴らすがアヤカが出てくる事はなかった。


捕まってしまったのだろうか?
事故に合って意識不明になっているのか?
まさか男に殺されてしまったのでは?


菊水の不安は増すばかりだった。



菊水はルシアとセックスをしてから誰とも性交渉はない。

シャブを入れないと性欲が沸かないというか興味をあまり持たなくなってしまっていた。

これも覚せい剤の後遺症の一つなのだろうか。


でもシャブはやりたくてしょうがない。
シャブをやると女が欲しくてしょうがない。


ドラッグセックスがやりたい衝動に激しくとりつかれたり、アヤカの事が心配で不安になったり落ち着かない日々が続いていた。
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気がつけばモンキーマン ©著者:外蛇雲

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