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4章:ギャル ルシア (16/16)

ルシアは床に倒れたままじっとしていた。

菊水はルシアの裸体をなめるように見ていた。

ルシアの両足を広げヴァギナを観察するように見入っている。

体をなぞるようにそっと触れだす。

両手で乳首を愛撫する。軽く摘むとルシアは吐息を漏らす。
乳首を愛撫しながら菊水はヴァギナを見ている。ルシアのヴァギナは奥の方と上からじんわりと潤ってくる。
女が感じはじめ濡れていく様をじっくりと見ている。
愛液が溢れ出し内股からお尻をつたって垂れだしてきている。
ルシアは見られる事にも敏感に反応するようになっている。

少し前まで濡れにくいといっていたのに今はすぐ濡れるエロチックな体に変わっている。

菊水が愛撫を続けているとルシアは起き上がり菊水のペニスを口にほおばった。
菊水もルシアの性感帯を執拗に愛撫する。
ルシアの喘ぐ声が鳴り響く。
菊水とルシアは裸で朝まで抱き合いお互いの性感帯を刺激しあっていた。
翌日もルシアは菊水の部屋に来ていた。


一週間の内に短時間でも何度も来るようになっていた。

来るとシャブを打ち込み時間の許す限りキメセクをする。


菊水が休みの日はとことんキメセクに明け暮れる。

ルシアの体は日増しに性感帯が開発されていった。

ルシアは菊水とキメセクする前はセクシーファッションのエロカワ系ギャルだったのが、今は淫乱変態ギャルと化していた。
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気がつけばモンキーマン ©著者:外蛇雲

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