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4章:ギャル ルシア (3/16)

菊水は怪訝な顔でため息をつく。
アヤカの事を思い浮かべているとある事に気がついた。

彼氏が帰って来たんだなと悟る。
どんな野郎なのかやたら気になってしょうがない。
嫉妬心が湧く。


「チェッ!なんだよ、まったくよーー!なんか面白くねぇなー!」


部屋の中で独り言をいいながらソファーに寝そべった。


「彼氏っつのはどんな野郎なんだよ!そいつともキメて変態セックスやりまくってんのかな、俺の事大好きとか言ってアヤカはいったい何考えてんだ!あー、イラつく!一発キメちゃおうかな!」

ブツブツ言いながらシャブと注射器を取り出した。


「今日はこれから仕事だけど大丈夫だろ!」


自分自身に言い聞かせ、腕をまくりあげすかさず血管に打ち始めていた。
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気がつけばモンキーマン ©著者:外蛇雲

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